2026年09月04日
NextageAmuru合同会社で利用者目線を磨く訪問看護
NextageAmuru合同会社で利用者目線を磨く訪問看護
2026年8月1日、NextageAmuru合同会社は開所から1年を迎えました。第一目標だった「地域に1年存続する」を達成し、うるま市と沖縄市の在宅療養を支え続けています。利用者の視点で見る強みは、医療ケアだけではありません。不安な時間に連絡できること、島しょ地域にも訪問の手が届くこと、制度情報まで相談しやすいこと。働く側にとっても、ここには訪問看護師として育つ手応えがあります。
目次
- 不安が残る時間帯に寄り添う体制
- 離島まで届く訪問範囲が生む安心
- 制度情報と見守りで生活を支える視点
- 利用者目線を働く力に変える職場
1. 不安が残る時間帯に寄り添う体制
在宅療養では、夕方以降や年末年始に体調が変わることがあります。私たちは営業時間をAM8:30~12:00、PM13:00~17:30とし、月曜から日曜、祝日も対応しています。さらに、年末年始も休まず営業し、お困りの際には24時間365日かけつける体制を整えています。
利用者にとっては「何かあったら相談できる」という安心につながります。働く看護師にとっては、限られた情報から状態を判断し、必要な支援につなぐ力が磨かれる現場です。
2. 離島まで届く訪問範囲が生む安心
対応エリアは、うるま市と沖縄市です。うるま市には伊計島、宮城島、浜比嘉島、平安座島も含まれます。移動の負担が大きい地域では、訪問看護が生活の継続に直結します。
病院へ行く前に相談できる。家族だけで抱え込まなくてよい。そう感じてもらえることが、地域に根ざす訪問看護の価値です。地理的なハードルがあるからこそ、私たちは一件ごとの訪問を丁寧に積み重ねています。
3. 制度情報と見守りで生活を支える視点
私たちは、訪問看護の力で、うるまに“愛”を広げることを掲げています。地域から孤立した住民をゼロにするため、医療ケアだけでなく、交流や見守りの輪も大切にしています。
たとえば、うるま市のお役立ち情報としてオムツ助成制度を紹介し、ブログ特設ページも公開しています。制度を知るだけで、家族の負担が軽くなる場面があります。電話勧誘による契約は締結しない方針も明示し、特定商取引に関する法律第17条に沿った透明性を大切にしています。
4. 利用者目線を働く力に変える職場
利用者の視点に立つとは、症状だけを見ることではありません。暮らしの場所、家族の不安、地域とのつながりまで見ることです。NextageAmuru合同会社では、その視点を日々の訪問で育てています。
訪問看護師として働く方にとって、ここは医療技術と地域支援の両方に向き合える職場です。開所1年を越えた今も、私たちの目標は変わりません。一人ひとりが安心して暮らし続けられるよう、うるま市と沖縄市で必要とされる看護を届けていきます。